水の処理
ヴェオリア・ウォーター・ジャパンは、品質基準要件を満たす水を提供するために必要な、すべての技術を保有しています。
健康を守る
国内・国際規制は、望ましくない微生物や化学物質から飲料水を守るため、世界保健機関(WHO: World Health Organization)の勧告にもとづいて作られています。ヴェオリア・ウォーター・ジャパンは、水を利用されるお客様の健康を最優先し、水質基準を満たす水を生産、提供するために必要な技術を保有しています。
水処理の段階
自然環境から得られた水は、さまざまな種類の処理を受けます。
①浮遊物の除去
水に含まれる大きなごみを取り除きます。続いて、細目のふるいを使ってより小さなごみを取り除きます。
②凝集と沈殿
水に凝集剤を入れ、残った塵や細かいほこりなどのごみを凝集します。凝集されたごみは、沈殿池の底に沈みます。浮遊ごみの約90%は、この方法で取り除きます。
③ろ過
水をフィルター、砂床および/または活性炭素フィルターに通します。砂床を使用することで、肉眼でも見える物質を取り除きます。活性炭素フィルターは、農薬などの微細汚染物質を除去します。このほか、膜ろ過などのさらに高度なろ過処理方法があります。
④オゾン処理
殺菌性、抗ウィルス性のあるオゾンを使って水を殺菌します。水に加えるオゾンには有機物質を分解する役割もあり、水の色と異臭味を改善します。
⑤塩素処理
浄水施設から送水される際や配水ネットワーク上のさまざまなポイントで味を損なわず、かつ安全を保つ必要最小限の塩素が加えられます。これは、配水ネットワーク上で細菌が増殖することを防ぎ、水質を維持するためです。
安心安全な水を約束し、健康をサポートする
厳重化される基準に従い、予測されるさらなる厳重化にも対応するために、ヴェオリア・ウォーター・ジャパンは厳しい水質監視方針の下で水を生産し、ご家庭へと供給しています。
ヴェオリア・ウォーターは世界各地でさまざまな統合的な取り組みを行っています。
- 世界で毎年200万回以上の水質分析を実施
- 専門家で構成された国際的ネットワークが現場をサポート
- 認定されている研究所のネットワーク
- 800人の専門家との連携、水分野のトップレベルの研究所や大学と100のパートナーシップ
- 緊急事態、危機的状況に対応する能力
- ヴェオリア・ウォーターが世界で運営するすべての水道施設で活用されている分析方法を定期的に比較
- ISO 9000認定を取得済みの業務プロセス
- 水質と、いわゆる新たなタイプの汚染(現段階では規制対象外)における最先端の研究