配水
ヴェオリア・ウォーターは、ご家庭まで最適に配水を行うために、配水過程すべてを対象とした統合型リスク管理システムを開発しました。
配水ネットワークの「漏れ」を防ぐ
配水ネットワークの効率を高める主な方法は、漏水を減らすことですが、それは資源保全の有効な手段でもあります。世界の多くの都市では、上水の20%以上が配水ネットワークの中で失われています。
ヴェオリア・ウォーターは、このような「漏れ」が発生する配水ネットワークを補修するほか、関連企業のサデ(Sade)社を通じてさまざまな技術を提供しています。
- 現場での聴音調査、配水ネットワークの断裂や日中・夜間のさまざまな時間の流量と圧力の測定、流量の異常検出を含む漏水の検出
- 水道管の交換、ライニングまたはケーシングによる補修をはじめ、漏水個所の補修
- 漏水しがちな水道管ネットワークを保護する安全システムの導入
- モデリング、地理情報システムなどのネットワーク管理ツールの活用
日本ではTS SADE社が上下水道、配水管路および配管更生工事を担当しています。
水の利用状況を管理する
ヴェオリア・ウォーターは、水の利用状況を的確に追跡できるツールをエンドユーザーに提供するため、ソリューションの改善を続けています。ヴェオリア・ウォーター・ジャパンは、家庭での漏水防止、利用状況のアラートを携帯電話にメール送信する機能を活用して利用状況の監視と管理を推進するなど、さまざまな手段を提供しています。また、古くなった設備の交換と、家庭別のメーター設置を徐々に進め、節水に取り組んでいます。
この20年間、ヴェオリア・ウォーターは家庭別のメーター設置についての幅広い知識と専門技術を獲得してきました。常により効率的なサービスを提供する方法を追求する中、スマートメーターの技術に関して成果を出し始め、現在では遠隔地から検針する技術を提供しています。この技術により、エンドユーザーは、漏水が発生した場合、すぐに漏水のお知らせを受けられ、インターネットを通じて水の利用状況を追跡することができます。